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これぞ、露出戦略というか、広報戦略

kasa

渋谷のスクランブル交差点で黄緑色のビニール傘をさした大勢の人たちを見かけました。

空は、曇ってはいるが雨など一滴も降っていない。
誰の目から見ても何かのパフォーマンスかイベントだということは明らか。

ただ、その現場に居合わせた自分は、何の目的で誰が行っているものかサッパリわかりませんでした。しかし、その後、実際にやった行動としては、次の通り。

インパクトを感じて記憶に残り、興味を持った。それをネットで検索。
シブヤ経済新聞のニュースを読んで、パフォーマンスがビニール傘のゴミ問題解決を呼びかけたものだと知る。

といった流れでした。

これぞ、露出戦略というか、広報戦略ですね。
ストレートにキャンペーンを訴えかける広告型のポスターを駅張りするより、
かなりのインパクトとインプレッションを持たせる効果があったわけです。

広告より広報効果が勝るといったいい事例だと思います。

きっと、僕が駅に張られた同じ内容の広告ポスターを見ても見逃すか、
見流すだろう。

ましてやブログにこのことを書くことさえなかったと思うのです。
これのブログも口コミのひとつとして広がっているわけです。
ポスターの内容というより、駅構内にある広告ポスターのひとつとして埋もれてしまっている。

コスト面で考えても広告するポスターのデザイン費、印刷費、設置費用などを考えてもきっと安価だろう。
広告ポスターを掲載してもそれがマスコミで取り上げられるニュースになることはまずない。

広報ってやっぱり面白いし、工夫ひとつで広告効果を超えるパワーを持っていると自身でも実感できた。