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クチコミされるラーメン店

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京都にもラーメン激戦区と呼ばれるエリア(一乗寺)がある。学生が多い為かそのエリアには多くのラーメン屋が軒を連ねる。

競合店がすぐ横にある店舗にとって「立地」という特異性は通用しない。もちろん、味の違いで勝負するわけだが、その特徴をどうやって伝えるのかが課題となっていくだろう。学生の多い土地柄もあってか「口コミ」によって伝染させるのが効果的だ。

クチコミは、作り出すことはできない。なぜなら、やらせになってしまうからだ。しかし、口コミを発生しやすくすることは可能である。つまり、人伝えにクチコミしやすいストーリー(ネタ)を作るのだ。その内容は、正しくそしてちょっと面白い。そんなネタを作って伝染しやすくしてあげる。

一乗寺エリアのラーメン店には様々なキャッチフレーズやストーリーのあるお店がたくさんある。「吐くほどにウマいラーメン」、「行列に並んでラーメンを食べ、出てまた行列に並んでしまう店」などなど。そのネタとも取れるストーリーを聞くたびにいってみたくなる。

今回、その激戦区とは少し離れたところにある中華そば「東龍」にいってきた。
実は、ここもクチコミに乗せられていったラーメン店、しかし、噂通りのおいしさであった。
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先日、某有名ラーメン店でうちのスタッフとこんな話をした。

社員:「ラーメンといえば、どこが美味しいですか?」

曽和:「ここの店も好きだし、○○も好きだ。どちらかというと、こってりな背あぶら系よりもあっさりした方が好みかも。」

曽和:「ところで、自分は、どこが好きなん?」

社員:「僕ですかぁ、京都なら“東龍”ですね。あそこのスープは、濃厚だけどしつこくないのです。・・・・中略・・・・まるでコーンスープを飲んでるみたい。」

曽和:「へぇ~、美味そうやなぁ。」

その他にも尾道ラーメンの伝説的な話(ストーリー)をきかされ感動した。
伝説の尾道ラーメンに行ってみたい!けど、遠い。。。
そう思いながら、次の日に京都にある東龍に足を運ばせた。

確かに、スープがうまい。独特の味わいがあり、はまると癖になるかも?“コーンポタージュの様な”という表現が濃厚なスープをすすると理解できた。

こうして口コミされるのだということを改めて実感した。確かに友人や知人からの情報には信頼性が高く説得力がある。

このブログ(これもクチコミ)を読んで興味のでた方、近くの方は、一度おためしあれ!

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■中華そば 東龍 (とんりゅう)
京都府京都市左京区北白川上別当町1第2青山荘 1F6号
075-703-0900 (定休日:水曜日)地図

http://www.tonryu.net/index1.html