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実家に帰ったら必ず行く部屋

091012

久しぶりに実家に帰った。母親のお墓参りも3か月ぶり。毎月1度はお参りするようにしているが、今年はお盆にも実家に帰っていなかった。(汗)

実家に帰ると必ず行く部屋があります。それは、母親が使っていた書斎。そこには、たくさんの本があります。今までは、全く興味がなかった書棚も今では、書店で本を探すように物色しています。経営者となって5年。タイトルが胸に突き刺す本がたくさんあります。

母親もこうして勉強していたのだなぁと思いつつ、今回は、松下幸之助さんの本を1冊持ち帰りました。僕は、稲盛和夫を師と仰いでいますが、母親にとっては、それが松下さんだったのかもしれない。両氏はともに日本を代表する立派な経営者です。

他人の書棚をみるとその時の状況がわかる気がします。僕の書棚にも自分の歴史を感じます。この時は、こんな状況やったなぁ、こんなことが自分には足りなかったんだろうと、本のタイトルを見るだけで思い出します。

中卒だった母親は、凄く勉強熱心で学ぶことについて貪欲だったんだろう。本の種類、ジャンルの多さは、それを簡単に想像させます。

僕にとっては、母親も立派な経営者でした。売上規模や事業規模は、ミジンコほどですが、顧客にも辞めて行った従業員にも慕われる人格者でした。少しでもそれに近付けるように心を高め経営を伸ばしていきたいと強く思います。