blog

ものごとの視点

リンゴの木からリンゴが落ちるのを見て万有引力を思いついたという有名なニュートンの伝記がある。日常に起きることに関心を持ち、そこから理論への着想を得ていたという彼の賢明さを表す話。

同じ場所に行き、同じものを見ていても感じ方、視点は人それぞれ違います。少しの違いで大きなヒントも、ただの風景や出来事として見過ごしてしまうことも?!。もし、それが本当ならもったいない話です。

「かばんはハンカチの上に置きなさい―トップ営業がやっている小さなルール」

という書籍を読みました。プルデンシャル生命のトップセールスマンの考え方とやり方を伝授するノウハウ本。彼も人と違う視点(本書では目線)で考えたことをルール化し拘りをもって行動しています。

かばんの底に着想した彼の気づきが本のタイトルになってます。保険の商談で訪問する際、そこに着くまで電車や地べたに置いた(言わば土足同然の)かばんを大切なお客様のご自宅に直接置くわけにはいかない。そういった気づきから生まれたルールがたくさん書いてあった。

他の人の視点は面白い。それこそ自分にない視点で新たな気づきを発見することができる。わかっていながら、気づかないフリをし、行動しない(恥ずかしい)自分も知れる(汗)。本書にもたくさんあった。。

色々な事を考えながら生活することは疲れます。僕は、考え過ぎて帰ってグッタリすることもよくあります。しかし、疲れたら寝ます(笑)。それでも僕は、ニュートンが手に採ったリンゴのようにそこらに落ちているヒントをきっちりと拾っていきたいと思っています。