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ツイッターは、広報PR向きだと思う。

100525

ツイッター連動企画サイト「星に願いを」をグランドオープンしてから5日が経ちました。立ち上がり上々で多くの人の願いが短冊にツィートされています。有難うございます。

さて、本日の早朝にツイッターでの広告ツィート禁止宣言がなされました。禁止の理由は、企業提供の広告ツイートが短期的な儲けを目的としていること、そのためユーザーの利用に支障をきたす恐れがある、ツイッター本来の持っているコンセプトが損なわれる点もあげている。とてもユーザーに配慮した宣言だと思います。

そもそもツイッターを広告・宣伝というよりも広報・PRといった手段に使う方が有効だと思います。“広告宣伝”と“広報PR”の線引きは難しいですけど。誤解を恐れず例えて言うと直接モノを「売る」ことを目的としたのが広告対して、まずモノを「知ってもらう」ことを目的にするのが広報と考えると分かりやすい。

そういった意味でもツイッターでモノを広告するのは少し乱暴だと思うのです。売上に直結する、短期間で結果を出すのは広告がいい。しかし、広告するにしても媒体やツールを選んで行わないと失敗することもあります。

星に願いを」は、京都市で行われる観光事業「京の七夕」を広く認知してもらう目的で企画しました。しかし、「バーチャルで願い事をされても」、「つぶやいた人が京都に来てもらえるのですか?」などの話も当初はありました。

僕は、このサイトを使った人で今年、京都にお越しになる方は、少ないと思います。ただ、「京都」や「観光」といったキーワードに響かない人たちに「願い事」という一般的なキーワードを用いて知ってもらうことは出来たと思います。

集客目的とした短期決戦ではありません。なぜなら、この事業は、来年も再来年も続くのですから。より多くの人たちの心の中に少しでも「京都」や「旅行」といった気持ちを持って頂き、国内旅行に行くなら、「あっ、京都」と思ってもらえたらいいと思うのです。

もちろん、イベントは集客、商品は、売上に直結しないといけないことは承知です。その場合は、販売促進や広告戦略で企画を考えます。

曽和 拝