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SNSを活用して、猟師を増やす!?

いま、全国的に野生動物が畑を荒らしたり、農作物を食べるなどの被害が大きな社会問題となっています。昨日も京都大学にイノシシが乱入して一騒ぎがありましたね。

京都の北部にある福知山市も例に漏れず、年々被害が増えているとのこと。6月初旬に福知山市と福知山公立大学と官学協同の公共経営演習の授業におじゃましました。

京都府の野生鳥獣対策推進には、大きく「捕獲」と「防護」の2つに分かれています。大学が担うプロジェクトは、「捕獲」。中でも、捕獲の担い手の育成>狩猟(周知啓発)>SNS拡散をするというもの。猟師を増やす(認知拡散)ことをSNSで実施するという縛りは、正直きびしかった…です。が、そうも言ってられず。

目的(目標)に応じて、方法を考えたり、ツールを選ぶことが大切です、という今更な話を学生たちしながら、講義をしました。SNS拡散するにも何を拡散すれば、「世の中に興味関心をもってもらえるか」をしっかりと考えることが最も大切だという話を少し熱めに語りました。学生たちのアイデアは、とてもユニークで、ブラッシュアップすれば面白い企画に発展しそうなものもあり興味深かったです。

僕は、学生の誰かが猟師の資格を得て、新米の猟師として日々の活動をSNSやブログで綴るのが良いのではないかと思いました。コンテンツも必然的に面白いものになります。人が成長していく過程をみることで、応援するファンもでてくるだろうし、興味が沸いて自分もやってみよう!という人もでてくるかもしれない。マスコミも注目するだろうと思います。

費用や単位?などは、市役所と大学が全面的にバックアップしてあげれば、本人も安心して猟にもでれるだろうし、何より貴重な経験にもなると思います。学生が無理なら、市の担当の人でもいいですけど。

誰か、やらないかなぁ。応援したい。