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自社に関係ないイベントをキャンペーンにする

街は、まさに甘い雰囲気になっている。そう、本日は、バレンタインデー。

1月の終わり頃からデパートでは特設会場が設けられたり、お菓子メーカーなどは様々なキャンペーンを仕掛けている。

チョコレートに関連する販売店やメーカーのみが行ってきたキャンペーンも最近では、一見全く関係のなさそうな企業が上手に広報・PR戦略の一つとして行っている。

ちょうど昨年、愛知県の東山ボートのバレンタインに合わせたキャンペーンを紹介した。このキャンペーンは、広報戦略の一つの事例として著書の「イヤでも売れる露出力」にも書いた。このキャンペーンは、露出が大きく成功し、大反響になった。そういった内容のご報告とお礼状が弊社に届いていた。

ここ地元の京都でも、一風変わった切り口でバレンタインデーをプロモーションに活用している。緑のクローバーが目印の「ヤサカタクシー」だ。バレンタインデーの今日、女性乗務員がのるタクシー(ラブ・クローバー号)のアンドンをピンク色に変えて走る。

カップルの「恋路」を案内するといったキャンペーンをリリースしていた。
乗車したカップルには、ステッカーと恋のメッセージを書くことができる乗車記念証を渡されるそうだ。

とても興味深いプロモーション。

もう一つ、紹介するとしよう。個人向けのレンタルサーバー『ロリポップ』を運営しているpaperboy&co.。非モテ男子(もてない男性)を応援する「アンチバレンタイン」というキャンペーンを展開している。

このキャンペーンでは、レンタルサーバーの初期設定を最大半額にするというもの。

こちらも発想が、面白ではないか。

『バレンタイン=チョコレート』という固定概念を捨てて自社の商品やサービスに置き換えキャンペーンを考えてみるのも楽しい。
連想ゲーム的に言葉遊びをしているといいアイデアが生まれるかもしれない。

次の記念日は、1ヵ月後の『ホワイトデー』。さて、これを題材にチャレンジしてみてはいかがだろう?