カラフルな竹笹が商店街を彩っている。七夕といえは天の川。しかし、この時期は梅雨とかさなり天の川を見れる確率は低くなる。ある県では、どの市町村からも天の川や流れ星がよく見えるそうだ。どこの県だかご存じだろうか？

 

それは、蟹取県の異名を持つ鳥取県。鳥取県は、蟹取県の他に「星取県」の商標登録（第6018697号）もしている。日本最大の砂丘からみる星空は、さぞ美しいだろう。

流れ星なんか見ちゃった日には、ムテキな気分になって、夢がなんでも叶いそう。

この時期は、冬の味覚の王様「松葉がに」は食べられないが、夏の名産「夏輝（岩がき）」が食べられる。「蟹座」はあっても「牡蠣座」はない。〝星に願い〟とはいかないが、夢を叶えてくれそうな商品が発売された。

牡蠣に宝くじが付いてくる商品「夢みるフォーチュン岩がき」だ。

星に願いを！
牡蠣に願いを！

岩がきを食べながら、星空を眺めると、願いが叶う確率がグンとあがるかも？

■キャンペーン商品を紹介する報道番組「Newsイット！」

https://www.fnn.jp/articles/-/552672