株式会社中村商店 | PR会社コンセプトグラマー

まもなく創業100周年を迎える中村商店様。自社リブランディングのため、広報活動支援としてコンサルティングを行っています。

定例会議や全社員対象の研修セミナーを開催しています。

マスコミ対応

テレビ局、新聞社、雑誌社、ウェブメディアなどのディレクターや記者の方へ連絡を入れ、中村商店様がメディアに露出できるようにサポートを行っています。

「中」の文字を構成するラインはタテ（時間）にも、ヨコ（世界）にも突き抜けており、文字全体としても“ 枠（丸枠）”からはみ出しています。

これらは、今までの既成概念にとらわれない発想と業界の常識にとらわれない姿勢を表現しています。

また、ロゴタイプはシンボルに負けない堂々とした存在感をシンプルに表現しています。

鳥取・賀露港の新鮮で美味しい魚を全国へお届けできるように公式サイトをリニューアルいたしました。オンラインショップはもちろんのこと、全国の方に鳥取の魚の魅力を伝えるため、魚にまつわる情報を配信できるよう「あげ・そげ・こげ」というメディアを立ち上げ、運営のサポートも行っています。

夏休みの期間（7〜8月）が旬の鳥取の白いか。甘みが強く濃厚な味わいが人気の鳥取の夏を代表する味覚です。このイカ墨をつかったユニークな自由研究をオンラインで開催できれば多くの方が楽しめるのではないかと考えました。

ご自宅で子どもも大人も楽しめるように企画。COVID-19感染防止のためオンライン形式で、京都を拠点に活動する書道家藤井翔夢氏によるデモンストレーションを karasumaBASE から全国に向けて配信しました。

イベントの様子を取材いただき、テレビやWEBメディアでご紹介いただきました。

「活きた松葉がにが届いてもさばき方、調理方法が分からない」という声をよく耳にします。ご家庭でも失敗せず美味しくお召し上がりいただくためのHow To動画制作を担当させていただきました。今回の撮影は弊社併設撮影スタジオ（karasumaBASE）で、宮川町・水簾の料理長にご協力いただき行いました。

中村商店LINE公式アカウント@549uxcimの導入に伴い初期構築を行いました。配信テーマは月ごとのミーティングで決め、ツール作成、日々の運用サポートも行っています。お客様と中村商店様をつなぐきっかけ作りを担当させていただいています。

お客様に親しみを持っていただけるようにサイトだけでなく、店舗での使用を想定したキャラクターの制作・提案いたしました。『海の幸の目利きに優れていて、愛嬌があるが心は熱い。』そんなイメージを込め、プロフィールの設定も行いました。

毎年11月6日に「松葉がに」漁が解禁となり、鳥取では11月7日に初競りが行われます。

コロナ禍で世の中が大変な状況ではありますが、これから将来に向けて新たな活動を続けていただくために港からのライブ配信、そしてライブコマースの企画をご提案しました。当日はパパ料理研究家の滝村雅晴氏にもご協力いただきイベントを開催。配信のサポートも担当させていただきました。